朝ヨガで人生を変える

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ヨガ

本日より、早朝5:30〜6:30まで大勢がオンラインで繋がってヨガをする企画に参加しています。平日休日問わず、7日間連続の企画です。

朝早いにも関わらず、今日は全国から約650名を超える方とご一緒しました。

毎月7日間やっている企画なのでなんとなく予測ができるのですが、平日もそこまで減らないと思います。

そして、更に毎月毎月どんどんと参加人数が増えています。

早朝ヨガの魅力はなんなのでしょうか??

少しひも解いていきたいと思います。

ヨガでは、朝の3:30~6:30はブラフマムフルタと呼ばれ、その時間に背骨をしっかりと動かすと、素晴らしい効能が得られると言われています。

私は、東洋医学も学んでいたのですが、東洋医学でも似たような考え方をします。

具体的には、子午流注(しごるちゅう)と言って、それぞれの内臓が活発に働く時間帯が決まっているという概念です。

ですので、それぞれの内臓の得意な時間にはその内臓が望むことをしなければ効能が得られない、むしろ傷つけてしまうという考え方です。

東洋医学の子午流注に関しては、また別の記事で詳しく書かせていただきたいと思います。

早朝5:30〜6:30にヨガをするということに話を戻しましょう。

早朝5:30〜6:30は、子午流注では少し“肺”の時間と主役は“大腸”の時間になります。

この時間に起床し、身体を動かすことで澄み切った空気を“肺”に届け、新鮮な血液を全身に送ることで、1日のスタートを活動的に切ることはとてもよいことだと言われています。

また、身体を動かして、“大腸”を刺激することで、排便を促します。

それによって、しっかりと朝食前に排便を済ませることができます。

お皿も洗ってから、食事を乗せますよね?それと同じで、1日の始まりの食事の前に、前日に食べたものをしっかりと“外に出す=洗う”ことで、きれいな体内に新鮮な朝食を入れ、しっかりとエネルギーを取り込む体制を整えることができるのです。

まとめますと、朝ヨガで体を動かすことで、肺が主役の時間に新鮮な空気を体中に送ること、そうすれば新鮮な血液も体中に送ることができ、1日を活動的に過ごすことができるようになること。

また、大腸の時間に昨日食べたものをしっかりと排出した後に朝食を摂ることで、明日につながる新鮮なエネルギーを取り入れ、吸収することができるということ。

以上のことが、よい循環を生み出し、健康で、活動的な人生を送れるようになると考えられます。

朝ヨガ、良いことばかりですよね。

この時期、まだちょっぴり早起きは辛いですけどね(笑)

ですが、650人の方と共に時間を過ごすことができると思うと、とても心強いです。

起きるのもそうですが、自分ひとりで早朝に練習をするよりも、大勢で繋がった方がやっぱりいい練習もできるんですよね。

その後も1日眠くなることもなく、頭スッキリ、快適に過ごすことができます。

この記事を読んでくださったみなさんも、早朝ヨガご一緒にいかがでしょう??

明日からウィークデーが始まりますね。笑顔で過ごして参りましょう。

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