「日本デビュー20周年記念 リサとガスパールのおもいで展」@松屋銀座

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好きなこと

2月23日(祝)である初日に「日本デビュー20周年記念 リサとガスパールのおもいで展」へ行ってきました。

日本デビュー15周年の際も松屋銀座さんで原画展がありましたが、関東圏ではここのところなく、待望の5年ぶりのイベントにウキウキ!チケット発売開始と同時に予約しました。

リサとガスパールとは・・・フランス・パリ(の人間界)に住んでいる、ウサギでもイヌでもない未知の生物の“2人”とその家族を中心とした日常が描かれている作品のこと。周囲の人間たちは彼らの存在になんの違和感も持っていない模様。独特の絵柄と可愛らしいキャラクターにより、日本でも人気のシリーズで、絵本を中心にアニメーション作品やたくさんのグッズが展開されています。

リサとガスパールのキャラクターは、パリ在住の画家、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんが奥様である作家のアン・グットマンさんにクリスマスプレゼントとして贈った手帳に描かれていたイラストが原型となってくるとのこと。

絵本は、フランスでは1999年、日本では2000年に刊行開始されたようです。

他、日本ではパンのPASCOのCMに出たりもしていましたね。

私がリサガスのファンになったのは2005年。初めて絵本やぬいぐるみを買いました。

リサとガスパールのぬいぐるみ、今でも我が家のアイドルです。

今では絵本は全巻そろっています。

※画像は松屋銀座様のHPよりお借りしました

絵本の中の絵はあたたかみがあって、ストーリーもとてもかわいくて大好きなのです。

展示会では、ゲオルグさんがアンさんにクリスマスプレゼントとして贈った手帳に描かれていたリサガスの原型であるイラストが手帳ごと展示されていました。

15周年の際も拝見しましたが、なんだか感慨深くなりますね。

あとは、絵本の中の大好きなシーンの原画が展示してあったり、かわいらしいぬいぐるみがたくさん展示してあるお待ちかねの撮影コーナー、いろんなコスプレをしたリサガス、どれもかわいかったです。

食い入るように全作品をみていたら、気が付くと優に1時間経っていました。

展示スペースを出たら、こちらもお待ちかねのグッズコーナー。かなり密になりながら(笑)こちらも食い入るように全アイテムチェック。

このイベントに入場した人しか買えないアイテムが、所狭しと並んでいました。

あまり買いすぎないようにと気を引き締めて入場したにも関わらず、結局爆買いしてしまいました・・・。反省・・・。

【戦利品】

・フェイスタオル3枚

・豆皿4枚

・箸置き2つ

・手ぬぐい2枚

・スタンプ1個

・コースター2枚

・マスク2枚

・レターセット1セット

【頂き物】

・ステッカー1セット

・ボールペン1本(¥3,000以上購入時)

本当にいい時間を過ごすことができました。ここのところ仕事や勉強に根を詰めていたので、リラックスできました。

こんな時間も必要ですね。

改めまして、リサガス、日本デビュー20周年おめでとうございます!

これからも長く世界で活躍してね!

こちらのイベントは3月3日(水)まで。

リサガスファンの方、ちょっと興味もったかもーとおっしゃる方はお急ぎください!

日本デビュー20周年、「リサとガスパール」展が開幕 ― 松屋銀座 | インターネットミュージアム (museum.or.jp)

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