甘いもの中毒の抑え方

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東洋医学

今日は、久々にアフタヌーンティーに行ってきました。

ANAインターコンチネンタルホテル東京のストロベリー・アフタヌーンティーセットです。

見た目もすごくかわいらしくて、POPな春色で、目にも舌にもおいしいひとときを味わうことができました。お茶も豊富で、これでもかというくらいおかわりをさせていただきました。

素敵な時間と空間。ありがとうございました。

甘いものも久しぶりに頂きました。こんな私、昔はケーキが大好きで、それこそホールを切らずに、そのままフォークでガッツリ食べていました。まるで発作を起こしたかのように甘いものがないと生きていけない人間だったんですよね。

それがピタリと止まったのは、東洋医学との出会いです。

人間には”甘さ”が必要なんですね!

“甘さ”といっても、精製されたお砂糖の甘さではありません。”穀物の甘さ”です。

私が甘いもの中毒が治ったのは、”穀物の甘さ”をキチンと生活に取り入れるようになったからです。

東洋医学を学んでこのことを知った翌日から、朝ごはんは必ず”白米をよく噛んで食べる”ことにしています。

お昼はできる限り白米にしていますが、朝ほど厳密なルールは設けないようにしています。

これだけで、甘いもの中毒、ピタリと止まりました。

もう一つ、”精神的に自分を甘やかす”ことも忘れずに!

自分が成長するために、自分に厳しくすることも大切ですが、時には甘やかすこともいいのではないでしょうか?

ということで、東洋医学、本当におもしろい学問だなぁとつくづく感じます。

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